特殊印刷とは?紙媒体の差別化に最適な特殊印刷の種類やオススメを解説します!

特殊印刷とは?紙媒体の差別化に最適な特殊印刷の種類やオススメを解説します!
2021年9月16日
印刷・デザイン

印刷技術は年々進化しており、その1つに「特殊印刷」があります。

特殊印刷は商品パッケージ、DM、パンフレットなどに使われることが多く、おそらく皆さまの目にも触れているのではないでしょうか。

特殊印刷には様々な種類があり、認知や印象付けの効果UPが期待できます。

そこで今回は、弊社が「特殊印刷」の種類やオススメを解説していきます。紙媒体や印刷物で差別化を図りたい方や、一度特殊印刷を試してみたい方は必見です!

特殊印刷とは?

特殊印刷とは、その名の通り、「特殊加工を施した印刷物」のことです。特殊なインクを使用したり加工したりすることで、印刷物に特別な風合いをもたらすことができます。

手元に届き、目に入りやすい印刷物だからこそ、通常の印刷物と異なる「特殊印刷」で大きなインパクトが生まれ印象に残りやすくなります。

特殊印刷の主な加工法

特殊印刷に用いられる特殊加工には様々な種類があります。今回は、よく使われている特殊加工をいくつかご紹介します。

箔押し加工

箔押しは「高級感」や「華やかさ」を演出できる加工です。

箔押しというと、金や銀をイメージされるかもしれませんが、カラーメタル箔やホログラム箔、透明箔、白箔など、最近は様々な種類があります。

また、金箔や銀箔でも光沢のあるものだけでなく、つや消しのものもあります。箔押しだけでも様々な加工ができ、幅広い用途に活用できます。

エンボス加工

エンボスとは、紙に凹凸をつけて立体感を出す加工です。

印刷物の表面に凹凸ができることで陰影が生まれ、模様などを表現できるので、モノトーンの印刷物でもパッと目を惹き差別化することができます。

また、エンボス加工が施された印刷物には、手触りにも凸凹が生まれるので印象に残りやすくなります。

ニス加工

ニス加工とは、印刷物の表面にニスを塗布し、耐久性や光沢を加える加工です。

箔押しとは違った“濡れたようなツヤ”が表面にプラスされるので、高級感を手軽に演出することができます。

ニス加工はデザインの自由度が高く、例えば、印刷物の強調したい模様などにニスを引くことで、目を引くデザイン性の高い印刷物を作ることができます。

ニス加工の中でも2種類の異なるニスを使用する「擬似エンボス加工」という方法は、先ほどご説明した「エンボス加工」に近い立体感を表現をすることができ、ニスを使った加工の中でも特に高いデザイン性を持たせることができます。

アクアフィック印刷

アクアフィック印刷は、一見すると普通の印刷物ですが、水に浮かべたり水に触れると、何も描かれていない場所から文字や絵柄が浮き出る不思議な印刷加工です。

遊び心ある印刷物を作ることができ、おみくじ、コースター、抽選券など、ユーザーの好奇心をくすぐりたいときに特にオススメの特殊印刷です。

オススメの特殊印刷は?

紙媒体や印刷物で差別化したいときに効果のある特殊印刷の種類をいくつかご紹介しましたが、どれにすればいいか迷うかと思います。

そこで弊社オススメの特殊印刷を2点ピックアップしてご紹介します!

オススメ①:箔押し加工

オススメの1つ目は、「箔押し加工」です。

箔押しは印刷物に「高級感」や「華やかさ」を演出できる加工なので、見た方に大きな印象を残す=認知させることができます。

そもそも、商品やサービスと顧客との接点は「認知」から始まります。箔押し加工は「ふと目に留まる」ので、見た人が意識していなくても、つい視界に入り認知されて、人の五感に訴えることができます。

新商品やキャンペーンなどを強力かつ、迅速に認知拡大を図りたいという場合は、見た方に大きな印象を残すことができる箔押し加工がオススメです。

オススメ②:ニス加工

オススメの2つ目は、「ニス加工」です。

ニス加工によって「擬似エンボス加工」などのデザイン性をプラスできるとお伝えしましたが、実は抗菌などの”機能性”も、ニス加工で実現できます。

例えば、「菌を増殖させない抗菌加工」「ウイルスを減らす抗ウイルス加工」などのニス加工を施すことで、直接手に触れる印刷物に「安心感」という付加価値をつけることができます。

デザイン性と機能性の両方を兼ね備えているニス加工は、どのような印刷物にも適応しやすく、差別化を図れるのでオススメです。

ちなみに・・・

弊社では箔押し加工やニス加工などの特殊印刷を用いた「加工あり」のDMと「加工なし」のDMでABテストを実施しました。

その結果、「加工あり(特殊印刷あり)」のほうがいい結果に!

効果検証レポートは下記からダウンロードできますので、気になる方は是非ご覧ください。

通常比の4倍!?加飾DM効果検証レポート
加飾印刷の効果検証を実施した際のレポートです。 加飾印刷はDMにおいてどのような効果をもたらすかを、実際のDM施策を通じて検証しました。 レポートでは、どういっ…
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まとめ

今回は、特殊印刷ついて解説しました。

特殊印刷とはその名の通り、「特殊加工を施した印刷物」のことを指し、特殊なインクを使用したり加工したりすることで、印刷物に風合いや機能をもたらします。

その特殊印刷の主な種類としては、

  • 箔押し
  • エンボス
  • ニス
  • アクアフィック印刷

などがあり、特殊印刷された印刷物は、通常の印刷物とは差別化されて印象に残りやすくなります。

「印刷物でなかなか差別化できない」とお悩みの方はぜひ一度、目的や顧客にマッチした特殊印刷を試していただければと思います。プロモーションや施策の成功の助けになってくれることでしょう。

下記で特殊印刷を手掛けるフルデジタルプリンティングファクトリー「デジタルオンデマンドセンター」をご紹介しています。特殊印刷の制作実績などもご紹介しているので、ぜひ覗いてみてください!

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