【イベント報告】Sansan主催のイベント登壇レポート

中の人ブログのKです。
先日、Sansan株式会社で開催されたイベントでちょっとした発表をしてきました。
今回はそちらのレポート記事になります。

イベントでは、メール配信において定期的に配信しているコンテンツの運用について、弊社の経験談などを基にお話させていただきました。

また、イベントを通じて、様々な方々と意見交換を行い多くの気づきを得ることができました。
本記事では、イベントの様子や内容についてご紹介します。

イベント概要

私は、Sansanユーザー限定のコミュニティに参加しています。そこでは様々なテーマでイベントを開催しており、今回は3月に開催されたメール配信についてのイベントに参加。テーマは「定期配信コンテンツの運用」についてでした。

イベントの流れとしては、

① 参加者自己紹介
② 事例発表&質疑応答（私含め2名の発表）
③ グループワーク&各グループ発表（テーマも「定期配信コンテンツの運用」）
④ 記念撮影
といった感じ行われました。

次にイベントの詳細を簡単にご紹介します。

弊社からは私と後輩であるTの2人で参加しました。参加人数は15名くらいでしたが、皆様Sansan運営に関わる方なので妙な親近感がありました。

今回のイベントには初めて参加しましたが、参加者はマーケティング全般やDX推進、広報など様々な部署の方が参加されていました。年齢層としても40歳前後の方も多い印象で、40歳過ぎてからマーケティングを始めた身としては少しホッとしました。

齢40過ぎて初めてマーケティングを始めた話を書いている記事もございますので、こちらも合わせて読んでみてください

余談ですが、参加者の中に当社が深くお付き合いしている企業様がいて世間の狭さに驚かされました。

弊社の取り組み発表とのことでしたが、アウトプットしてみると気づきでいっぱいでした。また、質疑応答で様々なご質問をいただき、新たな発見にもつながりました。

（運営に携わる方々なので質問内容も鋭かったです(;’∀’)）

先に発表されたHさんに比べるとまだまだだと痛感しました。

弊社のメール配信について知りたい方は下記より資料をダウンロードください。（本イベントで発表した資料とは異なりますが、内容はほとんど同じになります）

弊社で行っているメルマガ運用について、コンテンツ内容や効果を出すために工夫している点について紹介しています。

www.kenbunsya.jp

3～4人のテーブルでイベントのテーマである定期配信コンテンツの運用について、
・配信頻度と内容
・継続購読してもらうための工夫
・工数削減のための取り組み
をメインにグループでディスカッション。

各社様の業種や運用歴など違いがあるため、意見も様々でした。

一部意見の抜粋ですが
「マーケと営業がSlackなどでコミュニケーションをとっている」
「文面の最後に、『最後までお読みいただきありがとうございました』と記載している」

などが印象深かったです。

最後は全員で記念撮影して終了でした。

その後は、自テーブル以外の方など、ご挨拶出来なかった方と名刺交換を行いました。皆様とてもフレンドリーでした。

私自身、2021年のSansanイベントで登壇させていただいたことがありますが、今回は全く別物で、今回のような少人数かつ、グループディスカッションするユーザーイベントは新鮮でした（Sansan社では定期的に行っているようです）

業種や部署を越えて、他社様の運用に関わるリアルなお話を聞ける機会はあまりないので、その点でも貴重でした。今後もこの手のイベントには継続して参加しようと思います。

弊社で行っているメルマガ運用について、コンテンツ内容や効果を出すために工夫している点について紹介しています。