J.H.

義務感で調べていた 業界知識。 興味が湧いて ポジティブな就活に!

2019年4月入社 編集制作管理課
J.H.

就職活動に際して書籍などの出版、印刷に関わる仕事を志望しており、その中で出会ったのが研文社でした。他社の面接では自分が「試されている」という感覚が強く、どうしても委縮してしまいましたが、研文社の面接は短い時間を使って自分という人間を理解しようと向こうから歩み寄ってくれるような温かな雰囲気があってリラックスして面接を受けられました。

J.H.

今は編集制作管理課という部署に所属しています。仕事内容は、基本的に営業部からの依頼を印刷データの制作部門へとつなぐ中継役となるものが多いです。そのため多くの部署にまたがる知識や理解が要求され、入社一年半を過ぎた今もまだまだ知識が足りずに苦労しています。分からない点があれば上司や他部署の方々から丁寧に教えてもらえますが、いつまでもそうしてばかりはいられないので、一人でなんの問題もなく仕事を回せるようになることがとりあえずの目標です。

J.H.

就活には、どうしても辛い苦しいイメージがつきものですが、どうせならその中に楽しみを見つけてください。私は就活を始める前は印刷に関する知識が全くなかったのですが、面接対策として半ば義務感で業界情報を調べるうちに、興味深い知識にいっぱい出合い、それらを知ることが面白くてポジティブな就活につながりました。例えば自分の中では印刷機とはカラーコピー機の大きなモノ、みたいに思っていたので、刷版を必要とするオフセット印刷機の姿や仕組みには驚きました。 他にも、面接を受けるために今まで降りたことのない駅で降りて、知らない道を歩く、そんなちょっとしたことにも楽しみを見つけることができると思います。

 

※このインタビューは2020年9月に行いました。