2025年11月21日、神田明神ホールにて開催された「UCDAアワード2025選考結果報告会」において、株式会社研文社は昨年に続いて「UCD制作優秀企業賞」最高位のゴールドを受賞しました。
「UCD制作優秀企業賞」とは、情報の送り手(1者企業)の要請に応えられる、UCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)をよく理解し提案力・改善力のある情報の作り手(2者企業)を、UCDA※1が評価し、UCDの推進力が総合的に高い企業を表彰する制度です。
評価方法は、2者企業の1年間※2のUCD活動を5項目※3で審査し、評価結果をゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で表彰します。
2025年度は、ゴールドは研文社含め2社、ブロンズは1社が選ばれました。
2年連続のゴールド受賞となり、継続した取り組みを評価していただきました。
研文社はこれからも情報の作り手として、様々な企業が送り出す情報を、より多くの人に見やすくわかりやすいデザインにするお手伝いをしてまいります。
※1:UCDA(一般社団法人 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会)は、保険・金融商品の説明資料や申込書、食品・医薬品のパッケージ表示など、人々の生命・財産・健康に関わる重要な情報が「見やすく、わかりやすく、伝わりやすく」デザインされているかを評価・認証している第三者機関です。
詳細はhttps://ucda.jp/をご覧ください。
※2:評価対象期間=2024年10月〜2025年9月
※3:評価5項目=「UCD推進部門」「アワードエントリー支援と成果」「UCDA認証代理申請実績」「UCDA資格認定取得実績」「UCD推進活動実績」
UCDA専務理事 武田一孝 様(左)、研文社取締役常務執行役員 藤井教夫(右)