株式会社研文社は、2025年6月16日に発表された日経クロストレンド(発行:日経BP)が主催する「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞2025」においてリード獲得単価の削減と新規売り上げの向上を実現した点を評価され、「審査員特別賞」を受賞しました。
「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」とは
日経BP(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:井口哲也)のマーケティング&イノベーション専門メディア「日経クロストレンド」が主催する「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」は、法人向け商材を展開しているBtoB企業のマーケティングに焦点を当て、その取り組みについて表彰する大賞です。
BtoBマーケティングならではの知見や取り組みにフォーカスし、国内の優れた企業事例を社会に共有することで、BtoBマーケティング分野の発展に貢献することを目的としています。2024年に始動し、今回が2回目の実施となります。
取り組み概要
市場環境の変化による既存顧客売上減少を打開するため、営業・インサイドセールス経験者が未経験ながらマーケティング組織を立ち上げ、営業DXツールを活用して見込み顧客獲得の仕組みを構築。営業パイプラインを強化し、新規経由の売り上げが約6.5倍に成長、受注額は、2024年までの累計で3億円を突破。
■審査員による評価ポイント
少ない経営資源を工夫しながら仕組み化に取り組み、リード獲得単価を大幅に下げ、マーケティング由来の受注額を増やした実績を高く評価。マーケティング部門やナレッジの存在しなかった企業で、ここまでできるようにすることは大変な努力が必要であり、多くの日本企業にとって模範となる。
取り組みなどの詳細はこちら
・日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞2025記事
・研文社インタビュー記事