左:稲村和美尼崎市長、右:網野勝彦研文社社長
株式会社 研文社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:網野勝彦)は、2021年4月に実施した尼崎市への「すこやかノート」10,000部の寄贈に関して、2021年6月23日、稲村和美尼崎市長より感謝状を授与されました。
「すこやかノート」とは、withコロナで求められる「手洗い、3密回避などの新しい生活様式」を解説し、「日々の健康状態と外出先の記録」をつけることで、健康管理に役立つノートです。表紙には抗ウイルス印刷を施し、また本文は年配の方でも見やすい「UCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)」にするなど、「清潔」「読みやすさ」をキーワードに、使う人への配慮がなされています。
さらに、用紙には寄付金を含んだ「ワクチンペーパー」を使用。「財団法人世界の子どもにワクチンを 日本支部」が進める、世界の子どもたちにワクチンを贈る活動にも参画しています。
研文社は、工場所在地である尼崎市の市民の皆さんの健康管理の一助になればと、「すこやかノート」の寄贈を申し出させていただきました。今後も弊社は市民の皆様のお役に立つ活動を続け、社会貢献と環境経営を続けて参ります。